男の料理
でも、今回は麺からの自作です
麺は中力粉・塩・水だけで作ることができ、ほうとうなので案外厚くなっても煮込むのでふやけることはありませんでした
ほうとうは野菜中心の鍋なので、野菜をだし汁で煮込み上がったところで醤油を入れれば上州名物『おっきりこみ』に、味噌とカボチャを入れればほうとうになります
ほうとうに入れたカボチャは今年ウチで採れて車庫に放置しておいた物を使用したのですが、収穫して2ヶ月くらい経っていたので恐る恐る切ってみると、見事な黄色でした
この前『所さんの目がテン!』でやっていた通り、収穫から1ヶ月半がちょうど甘みとホクホク感が良い感じだそうで、今回のもすごく甘かったです
なんだかんだ、初めてにしては上出来でしたどこかで知りましたが、信玄軍は小麦粉と味噌だけを持参して兜を鍋代わりにし、野菜へ現地調達でほうとうを食べていたと聞いたことがあります。肉もやはり猪など現地調達だったのでしょうか
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コメント
前々から思っていたんですが、「家庭の主夫」的なことができるって、すごいです。
ちなみに自分は料理は、まっっったく出来ません。
炊飯器で米炊けません。
食べる事だけ人一倍。
↑「はいそれまで~よ~」みたい。
↑わかるかな?
わ~かんね~だろ~な~…
投稿: 鷹匠 | 2008年11月 8日 (土) 23時44分
嫁さんは分かったのか爆笑してましたが、オレにはさっっっぱり分かりません
料理はなかなか面白いですよ

まるでプラモを作っているような感じですよ。
プラモができれば料理も出来ますって
投稿: ふらんかー | 2008年11月 9日 (日) 21時06分