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骨髄提供-その5

Dsc00254 今日久々に骨髄バンクから広報誌の『日本骨髄バンクNEWS』が届きました

これは骨髄バンクに登録している人に半年に一度かな?家に送られてくるもので、体験談や骨髄提供に関するデータなどが書かれております。

今回の骨髄バンクNEWSの骨髄を提供してもらった側、提供した側の体験談を読み、その人その人の人生って素晴らしいなって思いました

先日ドナー登録数が30万人を超え、患者さん1人につきドナー候補者が1人以上見つかるようにはなったそうですが、結局のところ骨髄移植を受けることが出来たのは6割りだそうですドナーさんの都合がつかなかったり、治療中などの理由で最終合意まで行かないケースもあるそうです。

平成20年5月末でドナー登録数が31万1454人だそうで、患者さんの為にも着々とドナーが増えてくれれば良いですね

ところで、『骨髄提供-その3』からの続きです

確認検査から10日程経過したある日、また骨髄バンクから封筒が送られてきました内容は『血液一般検査結果のお知らせ』でした。

自分の血液は、献血よりもより詳しく調べる財団の基準でも問題はなく、

『その後骨髄採取を実施するかどうか担当医師が検討しますので今しばらくお待ちください。結果をお知らせするまでに2~3ヶ月かかることもありますのでご了承くださいますようお願いいたします。』

との事でしたが、「2~3ヶ月も待っていたら患者さんは大丈夫なのだろうか・・・?」と思いました

それから待てど暮らせど連絡はなく、「もしかしたら患者さんの容態が悪くなったとか・・・?」や「他にドナーが見つかったんかな?」とか考えつつ日は過ぎて行きました・・・。

ところが確認検査から1ヶ月経ったある日、また封筒が届きました。

「当選か落選か・・・。」と思いながら封を開け入っていた『ドナー選定のお知らせ』を読んでみると、『最終的なドナー候補者に選ばれました』と書いてある

「やったー」とガッツポーズをするも、嫁さんは「何でそんなに嬉しいの?不安じゃないの?」と言い出す始末・・・。登録の際や適合通知が来た時は喜んでいたくせに、いざ移植ともなると本人より嫁さんが不安がってどうするの?って感じでした

嫁さんからしてみれば手術をということはそれなりのリスクを負うわけで、子供のこともあるし心配なのは分かりますが、この為にドナー登録をしたわけであって嫁さんが最終同意に同意してくれなければ、せっかくドナーに選ばれたのに移植できないことになります。

嫁さんと話し合いをしましたが嫁さんも頑固で話は平行線のままでした。仕舞いにはオレがキレて「骨髄移植に賛成してくれない嫁を持った覚えは無い離婚するか」と言い放ってしまいました

まぁ、その後オレの意思の強さを分かってくれて嫁さんとは仲直りしましたが、今度は母の説得。母もいざこうなると不安がり同じ状態に・・・親父にも話しましたが、親父は「自分のやりたいようにやりなさい。」と言ってくれて、「男と女で若干考え方は違うんだろうな。」と思いました

今思えば、会社もそうですが嫁さんにも色々協力してもらわなければならない所もあるので、「あの時、嫁さんに納得してもらえるようにもっと上手く話が出来てればな・・・。」という気持ちです。

その後コーディネータさんから連絡があり、約半月後に最終合意面談をすることになりました。

(つづく)

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